・そしてまたきた「サイト更新してないよメール」(汗)
そんなわけでではないですが、久しぶりに漫画UP
前九年の役モノローグ漫画です。
役の発端については、サイトトップにある「おまけ話:前九年の役について」にあります

・またもやきました「サイト更新してないよどーすんの」メール
まめだなぁ、FC2
えっと、今の状況
天泣の外伝コンテを切ってました
完成させられるかどうか…さて。

・3巻の値札作らなきゃと思って
値札テンプレートを開いたら、そこには
3巻の値札が。
まさかと思ってイベントグッズ袋を開けたら
既にラミネート済みの完成値札が作られてるじゃないですか
2巻の値札を作ったとき、ついでに作ったんだろうけど
すっかり忘れてました…
どうもありがとう、1年前の私よ。仕事速くて助かった(自画自賛(笑))

・アナログペンいれあるある
うっかり絵全体の右側から
ペン入れを行うと、インクが乾くまで
左側のペン入れが出来ない
(右利きの場合・左だと逆)
特にGペンで力いっぱい書くと、インク溜りが出来て
更に乾くまで時間がかかる…(汗)

・できたー!
これにて完結です。
読んでくださった方、ありがとうございました!!

・あと5ページ!

・あと11ページ!
前回更新が4/14だったから、順調に行けば
2ヶ月切れるか?!

・ぺんいれ終わったーと思ったら
厄介で後回しにしていた1ページ目が残っていることに気がつく
おおおお(汗)

・あと6ページでぺんいれ終了
後半、清衡の百面相状態です

・次のネームが暫定だけどできました
ネームの流れで出た「演出」は自然に受け入れられるけど
描く前から温めていた「演出」は、発酵してこりゃだめだという感じになります
今回のはどうだろうなぁ。自分の拒絶反応を見ながら描いて行きます

・千任は「ちとう」と読むものもあれば「せんとう」と読むものもあり
乳母となってますが、多分家衡の教育係のようなものだろうとのこと
武衡の郎党と記してる本もあります。後半の扱いを見ると
こっちのほうがしっくりくる。
一応、沼柵戦でちょろっと出てきてます(大雪の際、家衡と会話してるのがそれ)

・出来た

・あと4枚…

・生存報告がてら、途中までUPしてみました
景政の右目のくだり、景政のデザインをあの顔にしたので
遊び心で三浦の平太郎(矢を抜いた者)の顔をあれにしたら
そのまんま天泣のジンとコウの再現になった(笑)
エピソードから、はちまき(これは包帯だけど)から。

・取り込み入りました

・あと仕上げ待ちが3枚と
厄介な頁だから後回しにしてた白紙が1枚
…と言っても、アナログの話だから
取り込み以降は手付かずなんですけどねー

・コンテ状態からめんどくさいと思っていた
見開き図を、1枚絵で描いて
デジタル加工時に2分割すりゃいいじゃん!と
やっと気がついた…
アナログ人間はこれだからもう
幾分、楽になりましたよ

・FC2から「一ヶ月半更新されてません。更新したほうがいいですよー」
という内容のメールが届いた
WEB漫画にも締め切りがあるんかい!
更新できるならしてるわい(T△T)!

・大量のモブと鎧でなかなか進まず
石川雅之氏の緻密さをあらためて実感…(T△T)
(純潔のマリア読みながら)

・奥州後三年記にある「石弓」がどんな武器が知りたく
手持ちの「武器と防具 日本編」で見るも
「詳細不明なのでここでは触れるに留めておく」となorz
弩もいしゆみと読むけど、違うものっぽいなぁ
投石器か弾弓か、どっちに近いのかぐらい分かれば

・ネーム、半分ぐらいは終わったかと
今回は、清衡はあまり出てこず、義家サイドの話です
金沢柵で清衡の話というのが、ほとんどないのが原因(汗)

・七話完成しました
最新頁からお読みになる方は、頁指定の入力フォームに11を入力して飛んでてください

・あと2ページ仕上げたら全部終わるので、そしたらUPします

・とりあえず10Pほどあげてみました

・顔漫画となりつつあるなぁ
現在秀武祭り中…

・次のコンテ完了。途中変わるかもしれないけど
着地したいとこでは終わった
来週から下書きやろう

・壱&弐脱稿終了!!
ちゃんと創れてますように!!
頁間違いとか、致命的なミスがありませんように(汗)!

・第四話、一箇所台詞変更しました
原稿チェックしたら違和感あるとこがあったので

・着物の模様を描くのは結構好き
ほとんど思いつきで描いてますが。
何が大変て、色の組み合わせと馬がーーー(汗)!

・モノクロ書き下ろし分が終わったので
表紙のカラー作業に入りました

・書き下ろし、ページが丁度収まったので1ページ減りまして
118ページの本になりそうです
また100超えだよー。あと、表紙裏表紙(白紙)と、奥付とトーク(下書き)
書き下ろし分のCG処理が残ってます

・書き下ろし今のとこ11ページ予定(トーク類除く)
ショートは、第六話をちょっと補うような過去話です
(あの、回想部分ですね)

・間違い見つけ次第ページ差し替えをやってます
一番酷かったのは、部下が真衡を呼び捨ててたところ(汗)
7月入りましたので、小休止終了で書き下ろしに入ります…かね。

・とりあえず出来ました

・あと5枚

・吹雪のシーン入りました

・BGMはPCから色々取り込んだのを
流してるけど、たまにシーンと曲が妙にリンクするときがあります
今、まさにそう(汗)
鬼束の「月光」が流れて、只今戦場で清衡と家衡が邂逅してる

・描くことが大変だと思ううちは、まだいい
作成工程を楽しんでるから
ストレスだと思ったら、それがたとえ時短作業でも
やめる。でないと、漫画すら描けなくなる
頭の中にある絵に、描いた物が少しでも近づけたら
嬉しいからねぇ。

・モニタが映らなくて帰宅後あせりましたが
単にコンセント抜けてただけだった…orz
故障だったらと思うと、この時期ぞっとする

・あと5枚

・ウィキの源義家のページにある
白河帝との関係を説明してる項のタイトル
「白河帝の爪牙」が凄くかっこよい
漫画のタイトルみたいだわ

・3ページ分のぺんいれで丸一日がかり
すんげーきつかった(T△T)
プロの少年漫画とか青年漫画のアクションクオリティって凄いな
3ページで根をあげてるのに、それが中身の大半なんだもの。

・最近のWEB絵師さんの絵を見ての共通項は
「さわやか」だと思うのですが。
あくまで、絵柄の一点で

・清衡の鎧デザインを変えようかと思ったけど、結局そのままにしました

・見開きゴマ作ったんだけど、WEB公開のときどうしよう…

・8ページぺん入れ終了
戦の下書き始まりました。久しぶりの群集&鎧はきついですわー
このまま行くと、真夏に真冬の本を作ることになるなぁ(笑)

・2ページ増えた…orz

・とりあえず、予定では27ページ
すんげぇ進行押すのが今から分かってるんだ(汗)
あと久しぶりに秀武描いたら、なんだか顔が良くなったような…

・今日は一日漫画から離れておりました
さて、明日からコンテだなー
第六話は、どこまで入れるか全く考えてません
というか、こっから先のペースや分量が全く読めない(汗)

・第五話完結です。4月中に終わりました!

・フォトショがおかしいのか、タブレットがおかしいのか
価格で言ったら、タブレットであってほしい(泣)

・前回PCでの加工作業がかなり負担だったので
何が原因かと考えた結果
噴出しをフォトショで作るのが手間だったんだと結論
難しいことでなくても
私にとっちゃストレスたまる作業なので
今回はできるだけ手書きの噴出しです
どーしてもなとこだけPC。不ぞろいですみません

・とりあえず前半できたのでUPしました

・あと2ページほど仕上げたら、前半UPしようかな

・ペン入れ終了!1ページ減らして32ページです
4月UP…いけるか?!
(毎話こんな感じだな…(汗))

・ページ数え間違えてました。正しくは33ページ
…進捗厳しいなぁ。まだ3月なのに。

・27ページ中16ページまでペン入れ終了
で、今それに続く3ページ分の下書き終えたとこ
計算では、ギリギリ4月に第五話がUP
出来るとか出来ないとか。

・清衡たちが住んでるとこから、多賀国府までは
直線で80Kmぐらい。
馬の時速は、40〜50Km
地形とか考えて、馬だと3時間あればつくか…?
こういうの考えて描くのは、大変苦手ですorz

・第一話で後のこと考えずに描いたシーンが、今つながった
これがあるから漫画は面白い。

・長年使ってたシャーペンが壊れた
ドクターグリップの走りだから、もう10年以上使ってるかなぁ
お疲れ様でした。

・ここのとこずっとPCでの作業だったので
久しぶりのペン入れ作業が凄く楽しい

・一応コンテ終了。でもまだ増えるかも

・今日から次のコンテに入りました
18Pまで描いたけど、いつものことながら
自分の書いた文字が読めない。
勢いだけで書いてるからねぇ

・私が、創作の上で大事にしているものは沢山あるけど
一番中心においてるものは、描きたいものを描く
それだけ
他人の好みのために、描いてる漫画ではありません
自分の頭の中にあるものを出すために描いているんです
そんなわけで、明日もがんばる(あ、ちょっと懐かしいフレーズ(笑))

・はい、第四話完結です

・半分ぐらい処理したら、いきなりフォトショ強制終了
返せー、私の原稿返せー(T△T)
win7にしてから、多いよなぁこういうの

・第四話、20頁まで公開しました。
あと半分ーー

・ずいぶん先の話になるけど、これから出てくる人物で
とある方と同じ名前の人が出てくるので…
どう怒られずに作り上げようかというのが問題(汗)

・下ごしらえ10P終了。今回きついわ…

・あと4ページ!

・現在重久(第一話冒頭で清衡の馬牽いてる人)と澪、家衡のターン
重久のモデルは、すでに前九年で亡くなってる人がモデルでして
しかも彼の遺児・重光は、史実では第三話で陸奥守と交戦を主張した
人物です。(漫画では、物語上家衡の役割にしてます)

・めんどくさい絵を描くときの手順(背景編)
「とりあえず、アタリだけ入れとくか」→
「とりあえず、アタリをもうちょっと濃い目に入れとくか」→
「消失点はこの辺かな。お、あってた」→
「消失点できたなら、定規でもうちょっと描いとくか」→
「…ここまで下書きしたら、もうペン入れしなきゃ勿体無いじゃん(T△T)」
今、この段階です。でもどうやってペン入れしようか途方に暮れてます

・今年の抱負。「白の王」をできるだけ進める
完結しますとか言ってみたいもんだけど(^^;)
あとは、好きに描く、受けようが受けまいが関係ない
プロじゃないんだ。好きにやらせてもらいます!っしゃぁ!

・今まで使っていたfrontpageが、win7では起動しなくなったので
alphaEDITをDLしてみた。
なんとなく、frontpageに似てるかな

・何だか急に、ペン軸とペン先のサイズが
合わなくなった気がして、大層描きづらい
道具をイチから見直した方がいいのかな

・PCをXPから8に移行したら
今入れてるクリップスタジオのライセンスはどうなってしまうんだろ
フォトショも設定が初期化されるのか?
お引っ越しツールには、ソフトの移行も自動出来ると
謳ってるのもあるけど、どこまでやってくれるのか謎だし(汗)

・8頁ペン入れ終わって、3枚ペン入れ中
正月休みにがっつり描きたいなぁ。贅沢だーv

・喜怒哀楽の極限の表情を描く時が
一番気合いが入る。表情自体もそうだけど、陰影や
ペンタッチやトーンワークで、随分変わるから
下書きから完成予想図立てないといけないし

・上手くなれば、インクで手を汚す事が少なくなると
昔聞いたんですが、未だにペン入れすると手が真っ黒です

・今迄の作品を振り返ると、つくづく足掻いてる人間を描くのが好きなのだなと思う
足掻いてハッピーエンドならば尚よしだけど、
それがバッドエンドでも、其の者の生き方は否定したくない

・大枠でコンテ終了。細かいとこはともかく全体は
史実でやってるので‥‥悲劇は避けられない

・次の話のコンテ作り始めました
暫く鎧は描かなくてもよさそうですが、その代わり建物を
良く描く羽目になるかと。どっちがいいと言ったら‥‥
フリーハンドで描ける鎧の方が、まだ楽かも(汗)

・無事入稿。そしたら早期入稿サービスで
イベント搬入より先に1冊届けてくれるというので
頼みました。失敗がないと思いたい‥‥(汗)

・第一話の直しが多すぎる(T_T)
台詞からモノローグから人物の顔まで

・表紙裏表紙背表紙出来たー!
あとは、最終の描き直しとかそんなん

・よし、頁数決まった。今回104Pだ!

・1巻のネタのくくりが、「白の王」掲載分以降に
ならないように設定(前九年〜後三年の前段)してるので
描き下ろしに制限が。
おかげで、メインの人々より秀武とか真衡とか経清が
目立ってます(笑)

・勘違いで2本話が没になった‥‥
うっかりが止まらない。
ペン入れまだで良かった(負け惜しみ)

・4コマで6本作成。
1頁に1ネタで描いた方が、描きやすかったかも‥‥
細かい絵だと、線が荒れてるのが目立つ(汗)

・あ!表紙作らないと!(汗)

・前九年の役を描いたら、描き下ろしどころの話じゃなくなるなぁ
冬コミ当落まで一カ月切ったし。早いわ、月日が経つのは

・ネタは、歩いてる時が一番生まれる

・描き下ろし分の台割中。
と言っても、描くもの固まってないから頁割りもできん(汗)

・第三話終了!

・9月中の更新はぎりぎり行けるかなーという感じです
一こま描き直しが出たので、これの分で時間食いそう
これは休日じゃないと出来ないわー

・キリがいいので20頁までUPしました

・16頁までは仕上げられた
まとめてあげるか小出しにするか
只今戦直前の状態です

・下ごしらえ終了!ニルヴァーナ!

・画像取り込みまでは終わり
それ以降の下ごしらえがハード過ぎる(汗)
とりあえず20枚までは終わりました。あと17枚

・あとアナログ3枚
今主線終了。後細かい描き込みとか背景やって
明日中に取り込みまでやりたい。さすればゴールが見えてくる

・描く前は、義家と清衡の関係を軸に
最後まで描き切るつもりだったんだけど
描いてたら家衡が頑張ってきて意外な気分
予想外だなと思ったけど、ラストを考えるとこれは必然かも
判ってて出張ってきたのか。だとしたら凄いぞ家衡。

・一番最初に買った、和服ポーズカタログの
女性モデルが、随分経った今でも知人に
良く似ててなぁ(汗)

・因みに下記の「プレミアム」シリーズは
他に「ベタ塗り用」と「トーン用」があります
「トーン用」は、トーンの上からでも描けるらしい
インクがはじかれないって事だから、油性に近いのか?

・図書館にも寄ってみた。
何気に借りてみた奥州藤原関連の本で、新しい史実が(汗)
どうしよう、名前変えるべきか、あれ‥‥

・今日いつもの画材屋に行ったら
新しいインクが入荷されてたので買ってみた
前回「新作見ない」とか言ったのに良いタイミングだ
「ICプレミアムブラックーつけペン用」
プレミアムというだけあって、20ccで600円越えというお高さ
描き味は滑らかです。あとは消しゴムかけて薄くならないかどうかだねー

・当時の馬は今より小さい筈だけど
絵にするとどうしても大きくなる。バランス難しいー
馬難しー

・太刀等フリーハンドで描いてたけど
100均で雲形定規セットを買ってたのを忘れてた
勿体ない。使おう

・インクを買い忘れた。今週いっぱいは持つかな
ところで、インクも昔は多種多様に開発されてたんだけど
今はソフトで描く人多いからか、新作をあまり見ない気がする

・鎧&集団戦&屋敷の鳥瞰図
手がプルプル言ってます

・人物に動きがないのが残念だと、某所で批評されて以来
一応気にしながらマンガ描いてるんですが
気にして描くと、何かあれだな
人物同士の距離が「近い近い近い!」と吹きそうになる
私自身が腐属性あるので、逆にこれは過剰演出じゃと変な心配事が増える

・五日で9枚アナログ作業完了
私にしてはかなり頑張った方。しかも後半鎧だし
‥‥あ、これから鎧ターンしかない

・ソフトで出来る作業が随分増えたけど
艶ベタだけは、筆ペンでしか出来ない

・何となく作った設定が、後後面白い形で
生きてくる。描いた本人も予想しなかった方向で
長編描く時の醍醐味ですわ
このピースがハマる感覚が楽しい

・主線ペン入れ4頁終了
仕上げとか細かいのは明日に持ち越し

・ついでに言うと、煉が不貞を働いたと言う史実は無い
彼女に関しては「夫の留守中館を襲撃され、義家に
援軍を頼むという機転をきかせた」という情報だけ
史実だけしか描いちゃいけないのが歴史漫画だったら
教材用の歴史マンガで十分事足りるんだよね、このジャンルは

煉と義家のシーンを描きながら、
随分昔不倫小説で一世風靡したのがあったけど
何か思い出せんと四日ぐらい悶々としてた
答え⇒失楽園。読んだ事ないけどな

・烏帽子は、偉い人と中年クラスに付けてます。あとモブ

・義家が天泣讃歌のホアリに似てるなと思ったけど
顔の造形はフェンロンなんだよな
表情で人は、印象が変わるもんだ

・白をモチーフにした主人公を描くのは
これで3人目。
一人目は源為朝で白の鎧(と、保元物語にあった)
二人目は天泣讃歌のユエメン(色素が薄い)
三人目は今回主人公の清衡。
清衡が白イメージになったのは、光の三原色が混ざると
白になるというとこから。色んな要素を吸収して
藤原初代になる‥‥そういう意味を込めまして。

 

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