**戦場の全体図**

漫画だけだと判り難いので、今回の戦いの全体図を描いてみました。
物凄く大雑把なので、距離感は無視して、方角と位置だけ
参考にしてみてください。
(こういう時、イラストレーターが上手く使えたらかっこいいんだろうなぁ)

山の数や河の本数は、全く適当です・・・・。

上は、18ページあたりのティンファの台詞の意味(?)を
何となく描いてみました。・・描くほどのものでもないような気がしますが(汗)
「伍」で、パイシャが地区長に召集かけた時集まった人数は4人でしたが
これは
東西南北に分割して管理してるため、長も4人なのです。
戦いの時もこの地区分けで分かれてます。
ここにいない西地区は、見張り台と山要員になります。

***シャン国部隊編成***
最早風味もあるか判らない「中国のようなもの漫画」ですから(汗)
部隊名なども単純につけました。ああ、ちゃんと調べとけばよかった・・
あくまで、この世界の話だということで(汗)

★軍(東西南北に分割)

★師団

★連隊

★大隊(山/河行軍は、ともにこれが2隊づつ出陣)

★小隊

●分隊(分隊=駐屯軍。「伍」でチェンミン征伐の先発で出てるのは
北軍に管轄されてる分隊。)

※★・・本隊扱い●・・分隊扱い
※大体、分隊×3で小隊の規模。

領民が「国衛」と言ってる者たちは、元々軍隊の一部で
所属は分隊に当たります
彼らにとって、一番身近な「軍隊」が「国衛」に当たるため
(常に監視される立場でしたから)、軍隊を指すとき「国衛」と呼ぶのは
この為です。因みに「「国衛」は戦時では軍隊と同じ働きをします。

1領制圧にしては、部隊規模が小さいのでは?と思われるかもしれませんが
その意図については、以降の本編と雑記にて判る・・・はず(汗)。

>

inserted by FC2 system