●ホアリ
ホアリが市井で買った槍のモデルは、横浜で買った
長さ１６ｃｍほどのミニチュアです。
えー確か、「横浜大世界」の通り隔てて斜め前の雑貨屋さんだったと
思いますが、店名は忘れました・・。（でもああいうお店は好きです）
8本入って、1500円ぐらい。20本入りもあったけど
そんなにいらなかったので、こちらを買いました。
　＜右から三番目がそれ
中国の武器の資料が、うちには皆無なので
（日本は結構あるんですがねー。源平もののよしみで（笑））
これがあるのは助かります。
因みに、槍についてるふさふさ（槍嬰）は、
返り血を受けるためらしいです。
しかし、槍にしても剣にしても、漫画で描く時は異様に幅をとってしまい
正直描き難いですねぇ・・。全部いれようよすると人物が小さくなるしなぁ
●ティンファ
彼女の多節鞭、漫画では捕り物のような
使い方してますが、実際は、打撃系の武器です

初回は、かの有名な山海堂さん（鎌倉にあるリアル武器屋
表の顔（？）はお土産屋）に出ていたものを
参考にさせて頂いて、「七」では「武器と防具-中国編」を
参考にしていました。どちらも、総金属製。
節の数は、7・9・13・24・28・36とあるようですが
漫画では特に考えて描いてません。
その場その場で伸びたり縮んだり。
因みに７or９節で、重さは900ｇ強だそうです。

●ジン＆コウ
弓使いになったのは結構なりゆきで、
「鍛冶なら刀か剣だろうに」と思いながら描いてました。
そもそも最初は戦闘員の扱いにするつもりなかったし。
結果、弓使いのおかげで第二部での出番が増えた部分もあります。